何回目かの宣伝となりますが、再来週の日曜日つまり1月22日14時、私と西野裕之さん(もと宗次ホール副支配人。年間300とか400とか、やばいぐらいたくさんのコンサートを手がけてきた伝説の人物)とお話会をします。
「クラシック音楽のコンサートの裏の裏」と題しまして、クラシック音楽、とくにコンサート関係にまつわる裏話をさせて頂きます。本当は去年の11月にやるはずだったんですけれど、私がコロナに感染しまして延期となってしまったお話会なんです。
咳が出まして、熱っぽいと言うことで検査しましたらバッチリ陽性が出ました。症状は恐れていたようなものでは全然なくて、個人差があるんだなっていうことも解ったんですけれど、軽くて安心致しました。その節は申し訳ございませんでした。
と言うわけで流れてしまったお話会、仕切り直しで再来週やります。見に来てください。「遠い」って方はネットで中継と見逃し配信を見てやってください。こちらにて販売中です:
【1/22(日)】14:00 「クラシック音楽コンサートの裏の裏」詳細とチケットは以下から:
https://teket.jp/4667/16092
会場は東京都杉並区にある「スタジオピオティータ」です。井の頭線や京王線が得意な場所です。
でも「二人は一体どういう話をするのか、実際の参加やネット配信チケットの購入を検討したいがどうなのかわからない」というかたもおられるでしょう。そうですね、例えば、、、おととし名古屋の宗次ホールでお話をさせて頂いたときにも採りあげさせて頂きましたが、これ↓
マリア・ジョアン・ピリスが、アムステルダムのコンセルトヘボウで、オーケストラとリハーサルのためにステージに出て行ったところ(しかもリハーサルは一般公開)、オーケストラが演奏を始めたのは自分が思っていたんと違う曲だった!(驚愕!!)
というようなびっくり話がありまして、これについて私は、当時ピリスさんが所属していた音楽事務所の方からお話を伺ったことがあって「どうしてそうなった」を直接聞いたことがあるのですが、何でだと思う?
・・・とか、そういう感じのお話をしていこうかなと思っています。
とはいえ、こういう誰でもゲゲー!!っと驚愕するような大物にまつわる超キャッチーな話はなかなかなくって、どちらかというと裏方の話あるあるとか、しっかりしたコンサート運営のいろは、みたいな話になるかもしれませんけれど、ともかく現場を体験しまくってきた(自称とかおっしゃらないで)二人がかいくぐってきた修羅場についてお話いたします(ただし話せることと話せないことがございます)。
ちょっとでも気になったという方、そう、そこの、あなたっっ!!!チケットは以下のページで販売していますので、アクセスしてもうひと悩みしてから、あるいは躊躇なく「ポチッ」とクリックもしくはタップタップしてタップしきって頂けますと誠に幸いに存じます。それでは再来週の日曜に杉並でお会いしましょう。
【1/22(日)】14:00 「クラシック音楽コンサートの裏の裏」詳細とチケットは以下から:
https://teket.jp/4667/16092
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