来るべき日がやってきて、去って行く。それが人生であります。二週間近く前に、福井県福井市でスタートしたこのツアー、いや、このツアーとか書いてはいけない、ウィーン国立歌劇場管弦楽団の若き新コンサートマスターであり、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でもコンサートマスターとして演奏する傑物、ヤメン・サーディと、19歳にしてスイスの難関、クララ・ハスキル国際で優勝し、いま絶賛頭角を現し中のドイツ出身、ドイツ育ちドイツ在住かっこ日本に住んだことはないよかっことじ、の、中川優芽花の二人による日本ツアー、それが、昨日いわきでの満席のコンサートののち、本日いよいよ、ツアー最終日を迎えるのです!!ババーン!!
おめでとうございます。
おめでとう、ヤメン・サーディ。おめでとう、中川優芽花。そして、、、、おめでとう、俺。
昨日の客席の熱狂ったらなかったね。満席の聴衆の、素敵なシャワーのような拍手を前身に浴びて、二人は心地よい疲労を感じていたことでしょう。たくさんのご来場に感謝いたします。せっせとチケットを売ってくださったいわきアリオスの足立様はじめスタッフの皆様ありがとうございます。トークをしていただいた石川洋行様ありがとうございます。
終演後は大量の団子や芋けんぴを買い込んで特急ひたちへ。そう、安心してください。無事に昨夜、我々ご一行様は東京に戻っています。
そして最終日の今日はどこへ。今日は立川です。たましんRISURUホールで、14時からです。目標枚数は楽々突破していると聞いています。人気です。でも、安心してください。当日券もあります。
いよいよ終わってしまうのか!という気持ちと、もう終わるのか!という気持ち、いろいろあってですね、もっとツアーしてたいな、でも他のツアーの準備もあるもんな、私も複雑な気持ちです。
こんやドカーン!と打ち上がれるよう、最後まで二人をサポートして行きたい。そして皆様に笑顔で帰って頂きたいと心より願うものです。
演奏を聴いてファンになって頂いた方!また来年の4月にヤメン・サーディは日本に帰ってきます(詳細後日)。中川優芽花についていえば二ヶ月後の9月にまた日本に戻って来まして、9月5日に大阪交響楽団と共演し、9月11日(水)に浜離宮朝日ホールでソロ・リサイタルを開催しますので、ぜひまたご来場下さい。
ヤメン・サーディやべえ、中川さんやべえ!という声が続々届いており、クオリティについてはこの私が全力で保証するものです。ふたりのお名前、憶えてください。インスタとFacebookでも広告を出しています。まずは顔を覚えてほしい。名前を入れ込んでいただきたい。そう思っています。今後末永くよろしくお願いいたします。
そういうことですから、今日、都民のみなさまにおかれましては、投げてから立川へ。それ以外のみなさまにおかれましては、いまから全速力で立川へ!!
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