チューリッヒ歌劇場の音楽監督にロレンツォ・ヴィオッティ

スイスのチューリッヒはチューリヒなのかチューリッヒなのかで毎回検索をしないといけないので苦手ですっていう人はどれだけおられますかいませんかそうですか。

ドイツ語には小さい「ッ」がないから、さては貴様!ニセモノだな!!出会え出会え!たしかにスイスのドイツ語はわけわからんっていいますよね。別の原語っぽいですよね。

しかしここの歌劇場は日本では有名で、それはなぜ。なぜかはわからないが、ともかく素晴らしい歌劇場だからですね。スイスは物価が高いけど、また行けることがあればいいなあって思います。20年ぐらい前にツェルマット(マッターホルンがあるところ)に行って、チーズフォンデュを食べるという究極に観光客をしてきたことがあるんです。

チューリッヒ歌劇場は歴代音楽監督がふるっていて、ネッロ・サンティやらライトナーやら、ウェルザー=メストやらガッティやらルイージやらノセダやらが努めてきました。音楽監督ではないけど、アーノンクールがよく登場していたことでも知られていますね。看板指揮者のような存在でありました。今度2028-29シーズンからはロレンツォ・ヴィオッティが就くということが発表になりました。

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