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バイエルン放送響の新しい首席チェリストに24歳のドイツ人
ティル・シューラー24歳、ドイツ生まれのチェリストがバイエルン放送響の首席チェロのオーディションに合格した、ということだそうです。素晴らしいことですね。おめでとうおめでとう、おめでとう。明るい未来に拍手を。 若い世代がこうしてバーン!と出て... -
ドイツ大学教員連盟の2025年度最優秀教授にニルス・メンケマイヤー(ヴィオラ)
日本にも定期的に来日している(ですよね?)ニルス・メンケマイヤーですが、初来日に関わらせていただきまして、高崎でリサイタルをしたのですがね。その日に、大雪が降ったんですよ。よく覚えている極めて印象的な公演の一つですね。 関東地方に大雪が積... -
本日はRIAS室内合唱団の公演日です
11月28日、はれ。今日はいい天気だったが、とつぜんぶたが降ってきた。 はれときどき、ぶた。大好きな絵本でした。そんなことを思い出すほどには私も興奮をしているんではないかと思いました。そう、どういうこと。つまり、今日は晴れ。昨日も横浜は晴れ。... -
ベルリン・フィルがドイツ銀行との提携を5年延長し2030年まで
ドイツ銀行、DBと書きます。なお、ドイツでは同じくDBと書くドイツ鉄道がいまどんどんとやばいことになっていて、電車のお遅刻はあたり前なのだとか!!30分とかは普通で2時間3時間も余裕、キャンセルもあってなかなか大変なのだそうです。日本と違って国... -
【ニュース】モーツァルトの知られざる作品がライプツィヒで発見される。ケッヘル番号は648。
うっそー!衝撃のニュース!オータニサンが51-51!!!!それに匹敵するニュースと言って良いであろう。いいのかな。いいとも。いーよーオッケー。 モーツァルトの知られざる12分の作品がドイツのライプツィヒの市立図書館で発見されたという大型のニュー... -
中川優芽花ピアノ・リサイタルが浜離宮朝日ホールで終演して3日が経って
今年の9月11日はみなさま何をしていましたか。よい一日でしたか。弊社にとってはとっても良い日でした。主催公演をしていたんですね。中川優芽花のピアノ・リサイタル。 ラフマニノフの前奏曲、シューマンの子どもの情景、リストのロ短調ソナタ。という、... -
指揮者クリスチャン・ティーレマン、腱の手術でスカラ座の《指輪》を全キャンセル
ティーレマン手術でキャンセル、という文字が最初に目に入ったので、何かシリアスな病気だったりもするのだろうか、とも一瞬思いましたが、腱(けん)の手術ということなので、指揮者の職業病とまでは言わないかもしれませんが、何らかの理由でどこかの腱... -
バイロイト音楽祭、来年から合唱団を全員オーディションで選考へ
合唱指揮者が辞め、新しい指揮者が慌ただしく着任し、そして次。「来年からは合唱団は全員オーディションして決めるわ」ということのようです。 電撃的な辞任は、ここまでがセットだったのかも?あるいはこの先もあるのだろうか。 バイロイトのオーケスト... -
もとベルリン・ドイツ交響楽団のヴァイオリニストが104歳で死去
ベルリン・ドイツ交響楽団で活躍したヴァイオリニスト、エーバーハルト・ヴァンゲマンさんが104歳で死去したというニュースを目にしました。 先日、来日していたメトロポリタン歌劇場管弦楽団にお一人、とても高齢のヴァイオリニストの方が居られて、えっ... -
バイロイト音楽祭で長年合唱指揮を務めたE.フリードリヒが辞任
辞任、しかも来年まである契約の満了に満たないところで、そしてまだバイロイト音楽祭が終わっていないのに(8月27日のタンホイザーが最終日)、というのはなかなか穏やかではありませんが、どうも実際に穏やかな話ではなさそうでした。2000年からバイロイ... -
今日の11:30からはフィリアホールへ、吉田志門テノール・リサイタル
今日はフィリアホールへ行ってまいります。フィリアホールというのは、ご存じ東急田園都市線の青葉台駅にありまして、青葉区。渋谷から30分ぐらいかかるという、ややアクセスとしては最高とは言えない場所かもしれないですが、室内楽ホールとしての存在感... -
ガルシア・ガルシアがバッハ国際コンクールで優勝
紛らわしいタイトルでごめん。 ガルシア・ガルシアと聞いたら書かざるを得なかったですよ。どういうことや。ガルシア・ガルシアってあのガルシア・ガルシアか。ショパン国際コンクールで有名になったあのピアニストの?まさか二刀流???? 安心してくだ...