スウェーデン– tag –
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世界初?スウェーデンでロボットがチェロを弾いてオーケストラと共演
スウェーデンの気鋭の作曲家、ヤコブ・ミュールラッドの新作は、オーケストラとチェロのためのVeer (bot)という曲。チェロは、ただし、人間ではなく特別に製作されたロボットが演奏する!!バーン! なんのこっちゃ。 そういうきょとんとした反応をしてし... -
ブロムシュテット97歳、ザルツブルクで休憩無し90分プログラムを指揮
先日リンツで97歳のお誕生日を、しかもザンクト・フロリアン修道院という、ブルックナーの聖地でブルックナーを指揮して迎えたとんでもない人物、それがブロムシュテットだ! もはや毎回が一期一会。このたびはザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮... -
ブロムシュテットは明日97歳。誕生日にブルックナーをブルックナーの聖地で。
ヘルベルト・ブロムシュテットが明日、97歳の誕生日を迎えるという。いやはやとてつもないことですね。これまでに少なくとも2回は転倒して怪我をしたためキャンセルということがあって、そのたびに誰もが、ああこれでこのまま引退からの、、、という覚悟を... -
不死鳥ブロムシュテット、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管を指揮
いま、不死鳥という言葉がこんなに似合う人もいないのではないですか。不死鳥にいまという言葉をつけるのも変か。しかし「転んでしばし休息」というニュースが少なくとも2回はあって、そのたび誰もが、ああこれでもう・・・・・・、と悟った。にも関わらず、また... -
スウェーデン王立歌劇場、死亡事故で10月2日まで上演休止中
アラン・ギルバートが音楽監督を務めるストックホルムのスウェーデン王立歌劇場で2023年9月21日(先週木曜日)の午後3時頃、舞台技術者が作業中におよそ10mの高さのバルコニーから転落、ヘリコプターで搬送されるも死亡するという痛ましい労災が起こりまし... -
ブロムシュテット翁、新しい交響曲を演奏する
老いてなおますます盛ん、という言葉がありますけれども、95歳が、新しい交響曲を学ぼうとか思いますでしょうか。自分史上初のコンサート、95歳のデビュー。遅れてやってきたチャンス。「ヘルベルト・ブロムシュテット95歳、人生で初めてベルワルドの2番を... -
ブロムシュテット(95)、来週からの夏のツアーをキャンセル
高齢になって転ぶのは危険だ、とはよく言われることです。「何歳になってもおかわりがない」そのようにも思われていた指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット翁(95歳)が転倒したというニュースが電撃のように世界を駆け巡ったのは6月のこと。 いや、駆け巡...
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