ルノー・カプソン、勲章をもらう

カプソンというのは不思議な名前であることよと思いますね。不思議な名前。しかしもうすっかり慣れっこになったから人間とはなんと不思議な生き物なのでしょう。

音楽家とカプソンには二人いて、兄のルノーと弟のゴーティエ、兄がヴァイオリンで弟はチェロなんだぜ・・・。それにしても昨日の卓球は残念でしたね。卓球の場合は兄がいて妹だ。妹、すごかったがあと一歩及ばず残念だった!次回に期待したい。

さて、兄のほうですが、兄といってヴァイオリニストのほうの兄の事ですが、フランス大統領より国家功労勲章のオフィシエ章を授与されたということで、めでたい。勲章のことはとんと興味がないというか、イマイチよくわかっていなかったりするんですけれど、もらえるものはもらっとこ。せやな。という気持ちでいます(自分がもらったこともなければもらえるようなことになることもないですけど)。

インスタの埋め込みコード、長すぎる。ブツブツ。

それにしてもフランスに国家功労勲章なるものがあるのを初めて知りましたが、レジオン・ドヌールとは違うのか。はい、ちがいます。レジオン・ドヌールにはまだ届かぬが、広く功績のあった国民に与えられるようで、めでたい。オフィシエっていうのは下から二番目の章にあたるようなので、次は5年後以降にコマンドゥールだ!

ふーん。しかし実際にはルノー・カプソンはレジオン・ドヌールでもシュヴァリエ(一番下)を2016年にもらっているようなんですよ。両方もらうっていうこともあるんだね。レジオン・ドヌールに届かないっていうことななのにどうしてどうして?ま、大人の事情がいろいろ絡まってこんがらがって唐草模様になっているんだと思う。

ということなんで、ルノー・カプソンについても、両方でどんどん階級があがっていくなんていうこともあるのかもしれませんね。

めざせグランクロワ!!

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