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今年の受賞者は・・・・・・、ブルース・リウ、G.カプソン、クラウス・マケラ

エーンド・ザ・ウィナー・イーズ・・・!!

ドキドキ・・・・。このわくわく感が大好きです。誰が賞をゲッツできるのか!!壇上へ呼び込まれるのは・・・!!!アカデミー賞とか、こどものころ一生懸命中継を観てはわからないのにわかったようなことをいっていましたよね。

キャー!パチパチ!両親に・・・妻に・・・家族に・・・そしてチームに・・・感謝をのべたいと思います。

淡々と訳して行く同時通訳の方々も最高やった。

クラシック音楽の世界にはそんな資金も視聴率もなかなかないので、そうやって授賞式の模様を世界で生中継しようかなんていうことも実現は困難。ドイツで30年前から行われている録音のための賞、Opus Klassics(昔はエコー賞と言っていました)。

クラシック音楽のさまざまなジャンルの録音に対して賞が与えられるということで、確か自薦で応募が可能だったんだと思う。確か。いまちゃんと調べる時間がないので記憶だけをたよりに書いていますが。

今年の年間最優秀指揮者賞はクラウス・マケラへ。オーケストラ・オブ・ザ・イヤーはドイツ・カンマーフィルへ。そして器楽賞はベルトラン・シャマユ(ピアノです)、アンナ・ラップウッド(オルガンです)、ヒラリー・ハーン(ヴァイオリンです)へ。そしてベストセラーはヴィキングル・オラフソン(ピアノです)へ。

オラフソンはレコードがたびたび盗まれるということで本人がツイートしてたっていう話がありますけれど、本当にベストセラー賞になるぐらい売れているんですね。素晴らしい。まさか当該ツイートから売れてるんやろ、じゃあベストセラーね、とはならないはずなんで。・・・・・・まさか???!

授賞式は10月13日、いつもの会場、ベルリン・コンツェルトハウスで。全ての受賞者が気になる方はこちらから見にいってきてください

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