インド唯一のプロオケ、インド交響楽団の首席指揮者にマーティン・ブラビンスが就任、2026年1月から

インドの音楽は豊かなのに、どうして西洋のオーケストラが?いや、そんなことを言ったらなんで日本や韓国に西洋のオーケストラが?とかそういう議題に進んでいってですね、なかなか自分たちの首がしまるというか、ゲバゲバな感じになるんで、そのへんはあいまいにしておくのがいいのだと思う。大人の世界はけっこういい加減に出来ていると私が思うのはこういうところである。

だからこそお進めしたいのは早朝のジョギングである。1時間も走れば、すっかりぐったりしてしまって、難しい事を考える余裕もないであろう。それがいいのである。そうしたら二度寝をして、ほら!こうしてすっきり爽やか。あれっ、走ったのに体重増えてる?

インド交響楽団は2006年に設立されていて、以来、マラト・ビセンガリエフと読むのだと思う、カザフスタンの指揮者が牽引してきた。やはりインド出身ということで、ズービン・メータが客演するなんていうこともあったわけです。ウェブサイトなら私の苦手な黒ベース。背景が黒いと、目がチカチカするんですよ。これは私だけの現象だろうか。

しかし、このたびいよいよ(いよいよ?)マーティン・ブラビンスという、イギリスの名指揮者が首席指揮者に就任するのだそうです。めでたきお話です。インスタ↓

ハウ・エキサイティング!!!!2026年1月から。出来てから20年目の記念すべき年に、ということになりますね。

インドとイギリスとは縁の深い国でありますからには、やはりこう、突拍子もない、という感じではなく、スムースに話が進んだのかもしれませんし、イギリスもインドもしたたかさではどちらも引けを取らない国でありますからには、狸の化かし合いみたいな、四枚舌五枚舌、あるいは二〇二六枚舌外交などが行われ、ハッパを使ってドロン、ドロン!そちらがこうならドロン!があったのだと思う。うん。

しかし、マーティン・ブラビンスも思い切りましたね。インド交響楽団がこれから、ブラビンスの魔法のタクトでどう変化して行くのか(すいません聞いた事ないのにこんな事を書いて)、それが楽しみですね。現代音楽にも力を入れていくようです。

インドの現代音楽作曲家も浮き足だっていることであろう!!!!よろしい!よろしいか!!!!それっ、浮き足!!(意味不明)

三度寝してきます。雨だから。

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