ミラノ・スカラ座管弦楽団の女性衣装をMax Maraが提供

女性だもの、いつまでも美しくありたい・・・・・・。

私は男性なのと、あまりファッションセンスがないと自認していること、そして来るべき子ども達の教育費への戦々恐々とした思いもあって、見た目の美を意識することは、優先事項の最後の方に回されているわけです。

しかし、つねに美しくありたいのは誰しも心の中にあるというもの。オーケストラ奏者でありますから、やはり見られる職業ですから、見た目が恥ずかしくないよう、海パンいっちょうでおっぱっぴーとかいうのも素晴らしい事ですが、やはりオーケストラの中に突然緑の海水パンツが居たらギョッとするし、その日の公演は落ち着かない気持ちでいっぱいになるであろう。

適材適所という言葉があるゆえんだね。

そこで!ラ・スカラことミラノ・スカラ座は、一計を案じた。女性オーケストラ奏者のための衣装に工夫を凝らすのだ。2025シーズンは、Max Maraが衣装を提供。すごい。さすがスカラ座や。そうだ、今年の9月にスカラ座管弦楽団が来日することになっているから、おそらくこのときも女性陣はMax Maraを着用するに違いない!と確信している。

やはりハイブランドのデザインだけに、キラキラと輝いているようで、サントリーホールなんかで視界に入ったら、ああ綺麗だ、、、、そんなため息もでるであろう。実際のお洋服は、上の写真もそうだし、VOGUEイタリアのこのページにあるので見てきてください。

オーケストラ奏者っていうのは、黒い服で演奏することも多く、スカラ座管弦楽団のツアーでも黒一色なのだろうと思いますけれど、同じ黒でも、際だった黒であることが想像される。しかも写真を見ると、全員が異なった衣装なのではないかと見受けられる。これは楽しい。そして多様性の象徴ともなるのですよ。どうやら自分で選んで、さらにカスタマイズしてもらっての衣装らしいです。ええやん。うらやましかー。

コンサートホールでプチ・ファッションショーだね。ほら、そこでターンアラウンド。女性メンバーの皆さんもきっときゃっきゃしたはると思うよ。

黒は黒より出でて黒よりも黒し。

漆黒やね。

ええやん。

って適当なことを書くな!!

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