日本人チューバ奏者の中地寛志、メトロポリタン歌劇場の首席チューバ着任

どうも自分のアンテナはピアノや弦楽器の方向を向いていて、管楽器打楽器あたりには目が届いていない事を痛感しています。中地寛志さん、大阪出身のチューバ奏者が、今年メトロポリタン歌劇場首席チューバのオーディションを突破し、今夜デビュー戦を迎えているという情報。

そんなお方が!!

ヤフーにもこんなニュースが掲載されていたのですね。

おめでとうございます。ニューヨークはいま21時前なので、まさにいま、これを書いているまさにちょうど、アイーダでナニしていらっしゃると思うのです。デビュー戦が華々しいものとなっていることを遠く日本からお祈りいたします。

しかしネット上で検索出来る情報は乏しく、chatGPTに聞いても、「申し訳ありませんが、​現時点でチューバ奏者の中地寛志さんの具体的な演奏活動や出演情報を確認することができませんでした。​」というお返事。工事中の新潟駅万代口にタクシー乗り場はあるか?という質問にも対応してくれたのに!!

これはつまり、まさに現場の方なのだな、ということをビンビン感じ取っています。ネットに情報が乏しくても、活躍している人は活躍しているのです。むしろ活躍している人ほど、ネットに割く時間が取れないので、ネット上には情報が現れない、ということも起こりうる。この方はそういうタイプなのだろうと想像いたします。インスタはされているようです。

まあネット上で活動をするような私のようなしがない人間でも、実は昨日は新潟にいました、とか、今日はこれから洗濯物を干して、掃除機をかけて、足柄に行ってきます、その後新宿です、そんな情報は表には出していないし、出す必要もないですし、ネットの情報というのはやはり偏っているのだ(n=1)。

疲労困憊、おっと、それは私の問題なので、タウリン1000mgでも飲んで今日も頑張ろうと思う(飲みません)。

コメント

コメントする