ギネス記録更新おめでとう。世界最長のアコースティックライブストリーミングコンサート

注目を集めるにはどうしたらいい?人が思いも付かなかったような突拍子もないことをすればいい。突拍子もないことと言っても、犯罪とか不愉快なたぐいのものではなく、クスッと笑える、あるいはボゲー!と驚くようなことを。

ボゲーと驚くようなことは滅多にできなくて、ものすごい手品とか驚きの身体能力が!みたいなことってほとんどの人には出来ない。なので意義深いわけだ。

というわけで世界一がまたうまれたと。ギネス記録を破ったと。なんなのってことですが、もっとも長くライブストリーミングされたアコースティックコンサート、ということだそうで。

これは誰がなんのためにということになりまして、男女平等の実現に尽力するイギリスの団体が女性およびノンバイナリーの作曲家による140曲以上の曲を演奏したということだそうです。26時間18分57秒ということだそうで、1万人を超す人が試聴したと。

音楽業界ではまだまだ男女平等が足りないということで、がんばっていきまっしょい。

世の中には24時間で指輪?っていうのもあったわけですが、“ライブストリーミング”というのがつく最長っていうことでしょうか。通常のコンサートだけならもっと長そうなのがありそうな気がするなって思って調べて見たらやっぱりあった184時間。2007年、滋賀県。むしろ184時間かけて2000曲とかマジですごすぎる。こっちの方がすご!!(とか水を差すようなことをいってごめんなさい)

ツアーで滞っていたペーパーワークを今週はがんばりたいと願うものである。とりあえずどこから手を着けたものだか。

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