主催公演情報– category –
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ヤメン・サーディ、デビュー
10月から弊社(というか私)、いろいろ滞っていておせおせで、なかなかてんやわんやであれでしたが、昨夜という夜は無事に滞りなくスムースに公演を終えられました。これはすべて皆様の支えがあってのことでした。ありがとうございました本当に。ご来場頂... -
ヤメン・サーディ、多忙な男がいよいよ明日リサイタル・デビュー
今日もリハーサルをやっています(上のお写真は昨日の模様です。あ!おんなじ服や!とか言わないでくださいね)。しかしここへ来て突然、私の左手中指が腫れてきてほんの少し困っています。ちょっとピリピリと痛いですね。皮膚科に行きたいですね。でも包... -
オフィス山根の2024-25シーズン予定をお知らせいたします
先日ジョルディ・サヴァール&エスペリオンXXIの公演にご来場頂いた皆様、繰り返しになりますが、ありがとうございました。今年度はこれから海外アーティストの招聘にもエンジンがかかって行きますので、ぜひ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 あ... -
山下愛陽ギター・リサイタル(3月8日[金]19時、武蔵野市民文化会館小ホール)は本日発売
皆様おはようございます。サヴァールのご一行は昨夜晴れて全員が離日いたしまして、私は重責を果たすことが出来た、と安堵で胸をなで下ろしたのでした。 さて、最後に離日したのはテオルボ+ギター+ビウエラという3つの楽器を駆使したバカテクのオッサン... -
さようならジョルディ・サヴァール。また会う日まで。
全員写っているが誰の顔も写っていない。大変配慮の行き届いたお写真であると言えましょう。 さて本日、ジョルディ・サヴァールご一行様が離日します。あっという間でした。これはいつも海外アーティストを招聘すると感じることです。長い時間をかけて準備... -
【完売しました】12/18(月)アンドレア・ロベルト ギター・リサイタル
武蔵野市民文化会館小ホールにて開催予定の12月18日(月)アンドレア・ロベルト ギター・リサイタルのチケットは完売いたしました。ロッシニアーナ全曲演奏会という稀なコンサートをどうぞお楽しみに。 なお、完売はしておりますが関係者席などの解放によ... -
幻の名手、アリス・アデール(ピアノ、フランス、1945- )を日本に呼ぶ
アリス・アデールの名前を初めて目にしたのは私は遅くて、多分せいぜい10年ぐらい前だったと思うんですよね。音源を聴いて、あー興味あるわー興味あるわー(生意気な上からの視点で大変申し訳ございませんお詫び申し上げます)、と思っていたのでした。 そ... -
ヤメン・サーディの最新インタビューがWebマガジン「Interlude」に掲載される
Interludeというウェブサイトがありまして、複数の人たちが寄稿しているエッセーとかインタビューとかを中心にした英語のサイトなんですよ。そこに本日(というか昨日)、あら、来月日本デビューリサイタルを開催するウィーン国立歌劇場管弦楽団の新コンサ... -
ジョルディ・サヴァール横浜公演「完売」のお知らせ
皆様おはようございます。新しい朝が来ました。希望の、朝が。それいち、に、さん。 希望という言葉は本当に大切なことなのだと思います。希望があれば何でもとは言わないが、かなり多くのことが出来る。意思の力、あると思います、あまり精神的な人間では... -
【インタビュー】ウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに昨年秋25歳で就任したヴァイオリニスト、ヤメン・サーディ
今からちょうど三ヶ月後、11月22日(水)に東京の浜離宮朝日ホール(大江戸線・築地市場駅すぐ)にて日本で初めてとなるリサイタルを開催するヤメン・サーディは、昨年秋にウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに25歳で就任し、世の中をあっと... -
皆様に支えられ本日、オフィス山根は1周年
きょう、オフィス山根はなんということでしょう。1周年を迎えました。オフィス山根は2022年8月1日が設立日でした。ちょうどまるまる一年。実にめでたい。 さまざまな事情が重なり、もともと予定していないタイミングで昨年夏に急発進することになった弊社... -
ウィーン国立歌劇場の新しいコンサートマスターをご紹介します。
音楽の都ウィーン。そこには伝統と歴史を誇る世界屈指のオペラハウスがあり、その歌劇場を母体とする世界屈指のオーケストラがある。そう、ウィーン国立歌劇場そしてウィーン・フィル。 「ウィーン国立歌劇場に新しいコンサートマスターが入った、しかも25...