インターネットって便利ですね。もう過去には戻れませんね。その昔、会社の机にパソコンがなかった時代っていうのはどういう風だったのだろうか。もはや想像もつかない。
しかし神様仏様ホロヴィッツは色あせない。永遠に。かつて斎藤雅弘さんが「ガチャーン!」と表現してた左手のガチャーンとか、もう最高ですやんか。
そんなホロヴィッツの、マニアどもが結集して見たことのないような画像や動画を投稿しまくっているFacebookページがあると言うことを知ったのはつい最近のことでした。誰でも参加さすれば見放題。こういうのもインターネット様様ですね。本当に。
The Cult of Vladimir Horowitz Fan Club
https://www.facebook.com/groups/vladimirhorowitz
ホロヴィッツの若い頃の写真、ミルシテインとピアティゴルスキーと一緒にアメリカに向かっている?船上の写真ですとか、クラウディオ・アラウそしてアリシア・デ・ラローチャと3人で写っている写真とか、トスカニーニと一緒に写った宣材写真とかそういうのがガンガン投稿されていて、これは、、、、とおもわず立ち止まらざるを得ない。
いま改めてずーっと下の方まで見ていたらどんどん時間が経ってしまっていて、気がつけばもう9時過ぎや。これはいけない、と、いまようやく我に返ってこの文章を書いているところです。心なしか指がまっすぐになっているよな気がする。平べったい指で鍵盤を打つ、そう、それこそがホロヴィッツ風だね。いいね。
ホロヴィッツは永遠っすね。あっ、ちなみに上のホロヴィッツの画像はこのファン倶楽部ページではなくてウィキペディアにあった著作権フリーの画像です。1986年11月23日アムステルダムのコンセルトヘボウで撮られたものだそうです。
これからもこのページで皆さんの投稿を楽しみにしたいと思います。よろしくお願い致します。
仕事します。
うそ、展覧会の絵を聴きます。
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