緊急地震速報とか、洪水の危険を知らせる警報とか、そういうシステムがあって、それがスマホに配信されることで、危機的な状況を回避出来るかもしれない、というのは画期的なことだと思います。
日本でも緊急地震速報のドキッとするような音が流れますよね。すぐに机の下に避難する子どもたちは学校でよく教わっているのだと思います!はやく!机の下に!!ノロノロしていて申し訳ない。
9月28日月曜のバルセロナの夜。リセウ劇場でアイーダが上演されていたところ、22時10分ごろ、まさにアイーダがラダメスを説得して逃げようとするクライマックスシーンのさなか、突如として大雨警報アラームがいっせいに鳴り響き、演奏が中断したそうです。そしてそれが激しい議論を巻き起こした。
えっ、それってむしろありがたい事なのでは?と瞬間的に思うのですが、どうやら、アラームは「明日は雨がやばいかもしらんぞ」という通知だったようで、差し迫った危機があるわけではないのに、今なの?ということになったようです(なお劇場には消防から10分前に、アラーム発報しますの報が入っていたものの、どうにも手の打ちようがなかったともありました。まあどうしようもないですね多分)。
それは確かにそうかもしれませんね。せっかくのオペラが台無しだ!なお、翌日朝には、一部地域で「今後数時間豪雨による洪水の恐れあり、外出は控え、地下には行かないように」とする警報も出されたそうです。
しかし、スマホから警報が鳴り響くとどきっとしますね。そして、あまりこういうのを頻発すると、警告疲れというのか、またか、、、、別に、、、みたいに、いわゆるオオカミ少年的な感じになってしまって、もはや誰も反応しなくなり、そして本当にオオカミがやってきて村が全滅させられる、ということも危惧されるわけですね。
こういう警報類は便利であるものの、その運用には気をつけなければならぬということですか。痛し痒しといったところでしょうか。
なお、ネトレプコは舞台上で跳ねたり、警報にあわせるような仕草をして、その後床に座って待っていたそうです。そしておよそ2分後、なんとなく落ち着いたところで上演は再開されたとのこと。


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