スイスのチューリッヒはチューリヒなのかチューリッヒなのかで毎回検索をしないといけないので苦手ですっていう人はどれだけおられますかいませんかそうですか。
ドイツ語には小さい「ッ」がないから、さては貴様!ニセモノだな!!出会え出会え!たしかにスイスのドイツ語はわけわからんっていいますよね。別の原語っぽいですよね。
しかしここの歌劇場は日本では有名で、それはなぜ。なぜかはわからないが、ともかく素晴らしい歌劇場だからですね。スイスは物価が高いけど、また行けることがあればいいなあって思います。20年ぐらい前にツェルマット(マッターホルンがあるところ)に行って、チーズフォンデュを食べるという究極に観光客をしてきたことがあるんです。
チューリッヒ歌劇場は歴代音楽監督がふるっていて、ネッロ・サンティやらライトナーやら、ウェルザー=メストやらガッティやらルイージやらノセダやらが努めてきました。音楽監督ではないけど、アーノンクールがよく登場していたことでも知られていますね。看板指揮者のような存在でありました。今度2028-29シーズンからはロレンツォ・ヴィオッティが就くということが発表になりました。
とある音楽関係者は、ヴィオッティは素晴らしいと言い、また他のある人は素晴らしいと言っています。なので素晴らしい指揮者なのです!!唯一問題があるとすれば、服のほうをなにするようなところだが、最近は着るようになっているから大丈夫だ、とも聞いています(こんなことがいきなり書かれていてもほんと意味わからないですねすいません)。
スイスの物価がどれだけ高いかという話とも関わりがありますけれど、今まさに上演中のリゴレットの最高に高い席が4万8000円するっていうと仰天しますよね。これ引っ越し公演ではなくて通常の公演ですから。このあと年末にやるこうもりなんてもっと高くてですね5万6000円する!!
激高!!
日本が弱すぎるのですね。強くなれ日本!!


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