アンドリス・ネルソンスはゲヴァントハウス管弦楽団との契約を延長、2032年まで

ラトビアの指揮者、アンドリス・ネルソンスが2018年からカペルマイスターを務めるのがライプツィヒのゲヴァントハウス管弦楽団です。カペルマイスターってなに?カペルのマイスターです。そういうことです。

音楽監督的な意味合いですね。トップですね。芸術面でのね。このたび契約がふたたび延長され2032年までカペルマイスターをやりますよということになりました。実にめでたいことですね。ネルソンスはとてもいい指揮者である、ということは各オーケストラの人たちからきいておりまして、共演を愉しみにしている人たちも多いようであります。

一時期とんでもなく太っていたが、最近は激やせをしていて、むしろ大丈夫かなと思うほどですが、健康に配慮しているということでしょう。指揮者とはあらゆる方向から批判の声が飛んでくるストレスの多い仕事なので、精神のコントロールも、体重のコントロールも簡単ではないかもしれませんが、太っているよりかは痩せている方がきびきびとした動きも出来るし、観ていてもピリッとしますね。

不肖私も今年春頃、人生史上マックス体重に到達しまして、いや、痩せてるやん、って言われることもありますけれど、おなかたっぷたぷになってまして、娘にも腹を捕まれてはゼリーだゼリーだ、と言われていたので、一念発起して、がんばって早朝に走ってみたりしているわけです。アプリを入れてみたり、ついにはスマートウォッチまで買ってしまった!!

GPSがついたスマートウォッチに走りをチェックしてもらいながら、1キロあたり何分で走ったかのスプリットを出して貰いながら走ると、実に、、、、頑張れるんですね。コンピューターにコントロールされる人間!という図式は悩ましいものだ!と思いつつ、うわっ、速度落ちたとおもってたのにスプリットが変わってないどころかむしろ速くなっている!などという不思議なことが判ったりして、頑張れることこの上ないので、皆様におかれましても、スマートウォッチを入れてお走りになることをご推奨したいと思うものです。

おかげさまで、6月ぐらいから頑張り始めて、5キロぐらい痩せたので、パンパンに、とまではいいませんが、まあるくなっていた私のお顔もシュッとしたのではないか、と思っています。

ネルソンスだってダイエットできる。私もだ。だからあなただって頑張れる。努力なきところにに結果無し。あっ、指が滑ってすごくいいことを言った気がする。さあ、努力、しようぜ!!だが努力を強要するのがブラック企業。だから、ほどほどにね。

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