武蔵野市民文化会館でオラフソンの初来日公演に携わらせていただいたのは何年前のことだったでしょうか。シュッとしてはって、感じがよくて、今はなき第一ホテルから一緒に歩いてなんのかんのとお話をしたような記憶がありますが、立派にならはって。
10億回到達ってどういうこと。どうやったらクラシック音楽のピアニストのストリーミング再生回数が10億とかに到達するんですか。収益率がごくごく僅かだったとしても相当な金額になろうというもの!!(ゲスいことを創造するやつ)
ここを見ると、本当かどうか知らんけど、100万再生につきおよそ3400ドルが支払われるとありますので、10億回となりますと、マルが3つ増えまして、3400000ドルということになり、5243万円とでました!!そうか、ストリーミングで5000万か。夢があるな。夢があるのかな。いや、むしろ5000万じゃ少ないかな。
しかしゴルドベルク変奏曲だけで8800万回再生されているということだそうで、ピアノの鍵盤が88だけに、実に正しいというか、いや、PRする側も狙ってるやろ、このタイミングで発表したら気持ちええな!イヒヒヒって思ったと思いますよ。うん。だって自分ならそう思うもん。
だから、これからもヴィキングル・オラフソンうらやましかー、と思いながら、再生回数がどこまで伸びていくのかを注目したいものだと思いますね。マーケティングの勝利!と言われればそうでしょう。しかし、負けるよりも勝ったほうがええやん絶対。
さらに上を向いて、行きましょう。次の目標は88億回ですね。そしてそれは意外と早くやってくるのかもしれない!!!!
しれない?
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