Apple Music Classicalがブックレットの提供を開始

Apple Music Classicalがバージョン2にアップデートされたそうです。私がアップルを使わないからなので真相は藪の中である!!だが恐らく事実なのでしょう。現実とは、推測や誤解で成り立っている!!・・・・・・適当な事を口走って申し訳ございません。

音楽を含むアート関係者はアップルを使う人が多いように思いますけれど、事務系の仕事をするにあたっては圧倒的にWindowsが使いやすいと思っています(これまた私の勝手な推測なのですが)。いずれにせよ、パソコンといえば私としてはWindows。いや、MacBook Airを買ったこともありますけれど、それでも気がつけばいつもWindows。今もDellのパソコンでWindows。

関係ない話を書いてしまった。

そいうわけで、Apple Music Classicalがアップデートして5万冊以上のブックレット(アルバムについている曲目解説とかが書かれたPDFですね。CDだとカバーと一緒に冊子になって入っているあれ)、が閲覧可能になったとのこと。地味に便利に!

ナクソスミュージックライブラリーは昔からそうなっていて、古いやつとかを見るとスキャンしたやつを人力でPDFにしているのとかがあって、こう、なんというか、人間味を感じるというか、お疲れ様でした・・・・・・とねぎらいの言葉の一つ二つをかけたくなるようなものもありますけれど(ちょっと傾いて斜めになってるやつPDFもあるもんね、確か)、おそらくそこはApple、そこは21世紀。きっと最初からPDFでこしらえられているに違いありません。いやむしろデジタルで作られたものに限定されているとか書かれているから、古いやつは諦めらているのだ、きっと。

にしても、一つ一つそれらを登録していくのはきっと手作業なんじゃないですか。そう考えると5万という数字はとんでもないように思えます。そればっかりに集中して作業をやったとしてもくらくらするような日数がかかる!!人海戦術でやったのかもしれませんけれど、それでも!すごい!!いや、それとも今はAIも使って、人の力を使わずしてシュパパパパ!と登録出来てしまうモノなのでしょうか。むしろそうであってほしい。

ともかくブックレットが読めるのはいいことだと思います。日本で、日本語で出されているCDに関しては日本語の文章、あるいは日本語の歌詞カードも読めるとなお嬉しいです何卒よろしくお願い申し上げます。

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