最近、何でもカタカナの名前をア行にしてしまえばインドっぽくなると読んで微笑した私です。ベートーヴェン→バーターヴァン、モーツァルト→マーツァラタ。ショスタコーヴィチ→シャサタカーヴァタ。
うむ。
今日これからご紹介したいこの機械を作った人の名前がラガヴァシムハン・サンカラナヤラナンRaghavasimhan Sankaranarayananというのにも驚きましたね。圧倒的なA感!!ほらね。
インドの音楽を、ヴァイオリンで、しかもマシーンが演奏するというのはまた新しい。こういう新しい事をやっていく人が増えていくといいですね。いまはまだまだ、弓の動きとか圧とか、ヴァバラータ(ヴィブラート)とかは機械ではうまく実現できていないと思うんですけれど、そのうちきっと出来るようになる。このマシーンもかなりいい線をいっていると思うんですけどどうでしょう。
今後の発展と革新に期待したいと思っています。
今日は時間があまりないので(いつもないけど)、こんなところで。
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