コンクール– tag –
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バラーノフ、ブロフツィン、カザジャンらがドバイへ
クラシック・ヴァイオリン・オリンパス国際コンクールなるものが開催中でして。むむむ。そこで「。」をつけるのは変だな。とか自分で書いていて思いましたけれど。ともかく。そういうコンクールがあるんですよ、事実は小説よりも奇なりと申しますね、この... -
来年のショパン国際コンクールはロシア人の参加を認める。ただし侵攻を非難する宣誓書に署名が必要。実質ほぼ無理か。
ショパン国際コンクールは審査委員が発表され(ここです。ギャリック・オールソンが審査委員長)、チケットは30分で売り切れたと、特にファイナルは2分で完売した、と。相変わらずやばい売れ方だ! そして、ロシア人の参加について、ウクライナ侵攻を支持... -
表番組と裏番組
ホーネンス2025の募集が始まっている、と。 テレビの時代、表番組とか裏番組とか言いましたね。あ、いまでも我が家ではテレビは現役です。ニュースとかスポーツとかはネットではなく、テレビで見るのが好みです。 さて、表番組とか裏番組とか言いますやん... -
ガルシア・ガルシアがバッハ国際コンクールで優勝
紛らわしいタイトルでごめん。 ガルシア・ガルシアと聞いたら書かざるを得なかったですよ。どういうことや。ガルシア・ガルシアってあのガルシア・ガルシアか。ショパン国際コンクールで有名になったあのピアニストの?まさか二刀流???? 安心してくだ... -
弦楽四重奏の最も重要なコンクールの一つ、パオロ・ボルチアーニ国際2024の覇者はフィボナッチQ
若き弦楽四重奏団のための国際コンクールで最も重要なものの一つがイタリアのレッジョ・エミリアで行われているパオロ・ボルチアーニ国際。1987年から行われていて、カルミナ、アルテミス、クス、パシフィカ、パヴェル・ハース、ベネヴィッツ、ドーリック... -
エリザベート国際コンクール覇者、ウドヴィチェンコはなぜレーピンと握手しなかったのか
エリザベート国際コンクールで優勝したのはウクライナのウドヴィチェンコ。ウクライナ出身で初の優勝者となったのです。 優勝が発表されるとウドヴィチェンコは審査委員と順々に握手をしていった(これはコンクールでは通常のこと、礼儀)のですが、審査委... -
【速報】エリザベート国際コンクール2024の結果出る。ウクライナのドミトロ・ウドヴィチェンコが優勝
世界3大コンクールのひとつ、エリザベート国際コンクールの結果が出ました。今年はヴァイオリン部門。おめでとう、おめでとう。優勝は、ウクライナからお越しのドミトロ・ウドヴィチェンコ(1999- ) コンクールは結婚とかと同じです。そこがゴールなので... -
エリザベート国際コンクール、ファイナリスト12名が発表
ベルギーのブリュッセルで開催中のエリザベート国際コンクール(今年はヴァイオリン部門)、ファイナリストが発表されました。 ファイナリスト12名は以下の通りです:Joshua Brown, of the United StatesHana Chang, of the United StatesElli Choi, of th... -
モントリオール国際コンクール(ピアノ)はカナダ人イェーデン・イジク゠ドズルコ(25)が優勝(今年9月のリーズ国際にも出場予定)
カナダの門トリールで開催されていたモントリオール国際コンクール。すでに来日経験もあるカナダ人ピアニストイェーデン・イジク゠ドズルコが優勝。名前読めないと思っていたらすでに来日されていてカタカナが付与されていた。嬉しい。ありがとう感謝。 優... -
リーズ国際ピアノ・コンクール、二次予選参加者24名を発表。
リーズ国際ピアノ・コンクールというとルプー、ペライア、シフ、内田光子といった世界トップ演奏家を生んできた超強力コンクールであります。前回の優勝者の名前は、、、難しいので憶えられないんですがアリム・ベイセンバエフ。カザフスタン出身。わりと... -
エリザベート国際コンクールは今日からセミファイナル
私の体重はここのところ絞られはじめている(早朝ランニングというかウォーキングプラスちょっと走る、の効果が出てきたか。千里の道も一歩から)。そして、こちらの方がそんなことよりもはるかに重要なのだが、エリザベート国際コンクールも激しく絞られ... -
エリザベート国際コンクール(今年はヴァイオリン部門)、本日スタート
よーい、スタート!! 我が家でこれをやると子ども達が一斉に走り出すのだ。 こういうことを書けるのもあと数年であろうと思うと涙が出る。ギタリストのシャビ・ディアス=ラトーレが去年言っていたのですが「自分にも娘がいて、もう成人しているんだが、...