レナード・スラットキンがナッシュヴィル交響楽団の音楽監督に

スラットキンは日本でもおなじみの指揮者で、私は若い頃一度だけではありますが、仕事の現場でご一緒させて頂いた事があって、個人的に一方的になんとなく親近感のようなものを持っています。そうですね、一言で言うなら、いい方でした。ごく短い数日しか接していませんけれども。コンサートの前は至ってリラックスしているような雰囲気でしたが、緊張するんだ的なことを仰っていたのも印象的でした。

スラットキンはいま81歳で、もうそんなお歳なのかと思いますけれど、精力的に活躍しておられますね。2006年から2009年までナッシュヴィル交響楽団の芸術顧問(実質音楽監督に近い職だったようです)という職についていたことがあるのですけれど、こんかい2026年シーズンつまり今年秋から29年までの3年契約で、ナッシュヴィル交響楽団の音楽監督に就任する

ナッシュヴィルは2009年からジャンカルロ・ゲレーロが率いてきたので、スラットキンさん、ゲレーロさん、スラットキンさん、と、連想ゲームのように名指しをすることが可能となったわけです。連想ゲーム懐かしい。あの1分のカウンターというか時計がかわいらしかったのを憶えています。昭和世代ですいません。

アメリカの地図が頭に入っていないので、ナッシュヴィルがどこにあるのかと思ってみてみましたが、右よりの真ん中ぐらいな感じでした。ウィキペディアによると人口はおよそ69万人。順位でいうと21番目ぐらい。日本でいえば静岡とか船橋とかがこのような感じの人口だそうです。

ナッシュヴィル交響楽団とスラットキン、ゲレーロほどの長期は年齢的なことを考えるとなかなか難しいでしょうけれど、いずれにせよよき時代の幕開けとなることを願っています。

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