演奏中の脳の中を覗いてみる

脳は不思議だ。それをいうなら人間が、ひいては宇宙が不思議にみちていて、ワンダー。不思議ですよね。私はこうしてかたかたとキーボードを打つ。なんでこんなことをしているのか。考え始めたらきりがなく、だからこそ哲学というものがあって、私は全然わけわかめだがいろいろなことが考えられ、言葉になって、シニフィアンとシニフィエっていうことになるんですよ。あなたの思い浮かぶオオカミは別の人が思い浮かべるオオカミと同じか?

まあ、朝から難しい話はやめておこうな。

でも、脳の働きがどうなっているんか、ということは研究者にとってはひたすら解明したいプロブレムでありましょう。ピアニストがピアノを弾くとき、脳のなかでは何がおこっているのか。そういうことを一生懸命やっている方がおられて、ナモラゼというピアニスト、ホーネンスで優勝しているピアニストと一緒にその検証をしてみましたという記事がニューヨークタイムズに出ていて、実際の演奏とリンクした動画が見られるようになっていて、その動画を見ていると気持ちいいというか、やっぱり不思議な気持ちになったんですよね。ほーん、こういう動きしているんだ。

だからといって何が判ったか、というほどのレベルのものではないかもしれないのですが、というかむしろより疑問は深まった、のかもしれないが、これをAIと一緒に検証してですね、実はこういうことじゃった!人はどうやって記憶し、どうやってピアノ弾く(筋肉を動かす)のか、ということが解明されると、こうすればいいんじゃん?っていうことになって、そう、インターネットが世の中の皆様の知の底上げをしたような現象が起こるかもしれない!!ババーン!革命的!!

たとえばクックパッドみたいなものがあって、それに従って作れば、だれでもいい感じで、プロのレストランのようにとは言わずとも、それなりに美味しいものがつくれるようになる、とか、レッスン動画を見れば、そこそこピアノも弾けるようになる、とかそういう感じ?

脳のことも判れば、こうすれば記憶力が上昇し、こうすればよりよく筋肉をコントロール出来るねん、そういう時代が、まもなく来る!ほーさよか!!

勝手に想像しているだけですが、もしそうなったらと思うとぞわぞわと毛が逆立つような気持ちにもなりますね。

なおナモラゼが実際に装置を頭に装着している写真は、めっちゃ独特で、80年代のSF映画みたいなので、そこのところもよろしく。

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