クラシック音楽と血圧の関係。テンポが早いと、音量が大きいと血圧は上昇するのか

クラシック音楽は癒やされるとか癒やしとか言われることもありますけれど、あらま、という不思議な結果が出たということで、ほーん、それで?まあそう言いなはんなや。

ともかく、だいたい皆様のイメージとして、クラシックっていうとなんかこう、気持ちがリラックスして、アルファ波とかが出て(アルファ波とかいまはいわないような気がするっていうことを書きながら思ったんですけど書き直すのも面倒なのでそのままいきますね許してね)、なんかわからんけど健康によさそうな気がする、っていうイメージ?だったりしませんか?

え?そんなこと考えたこともなかった?それでは今日はここまで。さいなら。

血圧が下がるかどうか、40人の中年(中年笑)を対象にクラシック音楽を聞いてもらいながら血圧を測定。8曲およそ40分を、テンポの速い遅い、音の大きい小さいをとりまぜてやったという。面白そうなことがヴァイオリン・チャンネルに書いてありました。もとのリサーチ報告はこちら。そうすると、血圧はどういう変化をしたか。音楽を聞いている間、血圧は上昇したのであります!!

なんかこう、こういう研究っていままでなかったのかしらと思うほど、ちょっとえっ、と思うほど意外な研究だなというのはさておき、血圧、あがるんだって!健康によくないよ!さあクラシック聴くのをやめよう!!

まあまて、短絡的に考えるな。面白いと思ったのは、テンポの速い曲をのほうが、血圧の揺れ幅が減少した。音量による変化はなかった、という点でして、速い曲の方が揺れ幅が少ないっていうのは、なんかこう、人間の鼓動とかそういうのとも関係ありますかね。不思議ですね。音量あんま関係ないんですね。ガーン!と来たらびゅーん!と上がりそうな気もするけれど、そうでもないっていうことか。

でも昔から、演奏家は、テンポゆっくりで音量小さい方が心拍数が上がりがち、という話はありまして、それはやっぱりめっちゃくそ集中して細かくやらないといけないからというのもあると思うんですよね。昨今のピアノ界隈でも、大音量よりもピアニシモにより重点を置くようになってきているように感じるので(これはトレンドとしてそう感じているだけ)、そうか、人々はよりドキドキを、より刺激を求めているのか、と、そういう風にも考えられるなと思ったのでした。

確かにしずかにピーンと空気が張り詰めているというのは、なかなか手に汗を握る状態だと思いませんか。

ええ話ですなあ。

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