最近はもっぱらショパン国際コンクールの予備審査で話題になっていまして明日いよいよその結果が出るという状況。秋の本選に向け、悲喜こもごもという感じになるのでしょう。人生が熱い!!熱すぎる!!
そうこうしていると、ブリュッセルではエリザベート国際コンクールが始まるわけです。私が3年住んだブリュッセルで胸熱イベントが発生するわけです。いよいよ抽選も終わり、演奏順がここに発表されています。我らが中川優芽花の登場は日本時間の10日午前3時半頃から。
ところで、ここでエリザベート国際コンクールに一言だけ、余計なことを言わせて欲しい。一言だけでいいんだ。
なあ、サイトが、、、重すぎないか!!!もっと軽くなるようにしてくれよ!!!!!
この数年以上、ずっと重いな重いなと重いながら・・・・・・おっと、思いながらアクセスしているんですよ。なんとかしてくれよ!!ベルギーの国鉄なら絶対にドイツ国鉄より速いはずなんだ、だからエリザベート国際コンクールのサイトも爆速にしてほしい!!!頼んだぜ!!!
そういうわけなので、6月1日に結果が出るという超長丁場のコンクール、なんで長いのかは、、、cahtGPTとかに聞いてください。簡単に説明するとファイナリストだけに課される新曲課題(今年のファイナルの作曲はクリス・デフォールト。ファイナル中にゲハハゲハハと飲む約束なら取り付けました。)があって、その準備期間というのがあるから長いんだよ。みんなその間、ピンポンをしながら準備に臨むのさ!!
なんでピンポンなのか知りたい方は各自chatGPTなどに聞くことを推奨。
あとトリビアを言っておくと、エリザベート国際コンクールは、ロゴがEをあしらっているわけだが、なぜか漢字で「王」と読めるので、そういう意味でも実にゴールデンな感じがして好きなんです。あとファイナル会場のパレ・デ・ボザールはアールデコ建築の劇場なので、ぐんにゃりしていて気持ちがいいです。
60名が集い、技を競う。いざいかん若者たちよ。審査委員の一人、リリや・ジルベルシュタインが個人的理由によりファイナルのみの参加となりますが、その代わりはラウラ・ミッコラが務める。
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