いままさにエリザベート国際のファイナリスト、ジアシン・ミンを招聘中ですが、エリザベート国際コンクールは今年も熱い!なんと、今年はいろいろな記念イヤーだということで、わりとすごいお話であります。
コンクールの名前を冠しているエリザベート王妃の生誕150年(1876年うまれ)!、そしてそもそもはイザイコンクールとして始まったこのコンクールがエリザベート王妃の名前を冠するようになって75年!そして、、、、パブロ・カザルスの生誕150年でもあるということで、なんと、、、、
優勝者にはパブロ・カザルスが生涯愛奏していたゴフリラー(1733年製作)の楽器を4年間貸与することが決定!
どっひゃー。
伝説のチェリスト、カザルスが60年もの間演奏していた楽器とは、これはしたり!この楽器の価値はまさしく計り知れませんね。カザルスはストラドを勧められても断り続け、この楽器を最大の友、と言ったそうです。またエリザベート王妃ともながく親交を結んでいたとのことですから、実に正しい。とても正しい。
75年、そしてその2倍の150年。むむむ。これは特別すぎる!!ということで、エリザベート国際でも力を入れていまして、ベルギー全国でさまざまなイベントが行われる予定だということです。
これを読んで、何!出たい!と思った若いチェリストの皆様、ご安心下さい!もう締め切りは過ぎております。
ズッコー!
今回のチェロコンクールは特別なことになりそうな予感であります。
エリザベート国際コンクールのことが気になったあなたは、とりあえず明日のハレ・ルンデ(名古屋)、あるいは14日水曜日の浜離宮朝日ホール(東京)公演にお越しになってその雰囲気を味わうのがおすすめ。


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