NAXOSがゲーム業界と提携へ

業務提携ってやつですか。

リリースを読んでみてもいまいち、どういうことなんかが理解できない私はきっと頭がトーフとかトコロテンとかで出来ているのでしょう。なんやこれは。「ナクソスがビデオゲーム・プラットフォームと提携。Reactional Musicとの提携により、ゲームでのインタラクティブなサウンドトラックの開発が可能に!」。

なるほど(わかっていない)。

ナクソスというと膨大なカタログを持つレーベルであり、自分たちナクソス・レーベルだけではなく様々なレーベルと協力してストリーミングサービスを行っていたりと、どえりゃー会社なわけですね。

そのどえりゃー会社が、ゲーム関係の会社と提携したようだということで、これによって何が起こるのかというと、私の理解が間違っていなければ、ゲームの開発者が、ナクソスが提供する音楽をゲーム中でそのまま使えるようになるっていうことですか。あと、プレイヤーも、音楽を自分用にカスタマイズできるっていうことかな?詳しい方からの、誤りの指摘なら大募集中です!!

著作権関係はどうクリアしているのだろうか。勝手に使用された!プンスカ!という現象がおこらないようになっているのでしょう。一から全部のレーベルと契約をするとなるとすごい大変なので、きっと、これは勝手な想像ですが、ナクソスと提携しているレーベルは、ナクソスがこういうことをやってもオッケー的な契約書にサインをしているのでしょう。いちからまた契約するで、はしんどすぎる!!(もしそうだとしたら、お疲れ様ですいやほんとうに!と申し上げたい)

でも、ゲーマーが自分で音楽をカスタマイズ?っていうのはなんか違和感というか、、そんなことが出来るのかと言うことと、そういうことをしたいゲーマーがいるのかな、という2点が気になりますね。しかし、そもそも私のこの理解が間違っているかもしれませんね。いまさっき起きたばっかりだし、しかもなぜかマンションの最上階に住んでいる私の家が巨大地震と大風で吹き飛ばされるというなんともいやな夢を見たばかりだしな!!(いいわけ)

ゲームというのは2023年は2,231億ドルもの売上があったようで。毎年PC向けに14,000タイトル、ゲーム機向けに8,000、スマホ向けにも数千タイトルが世界中でリリースされているのだそうです。

クラシック音楽とゲーム業界との新たな提携で、新しいビジネスチャンスがうまれるのか!!

コメント

コメントする