ヒラリー・ハーンはロンドンでも教えているよね。ベテランの域に入ってきて、体調も万全ではなさそうですし、世界を飛び回る激務、演奏活動を減らして、後進の指導への関わりを増やしていく、そういうことなもかもしれません。
ヒラリー・ハーン、お前もか。そうよ。人生は進んで行くのだ。止まったり、逆戻りしたりすることは一切ない!まかり間違ってワームホールに飛び込んでタイムトラベルが出来たとしても、時間の進みが遅いだけで、戻ることはないんだよ!!(長男が読んでいるブラックホールの本から得た浅い知識)
ジュリアード音楽院では著名な弦楽器奏者6人がこの秋から教えることになった、ということで、どの人がどれだけ関わるのかは、それぞれではあると思いますけれど、ともかく6人の著名な音楽家に学ぶチャンス!があるのだからこれは若者にとってもチャンス!だ!アタックチャンス!!混乱のアメリカですが、ジュリアード音楽院はこれからもいい仕事を続けてほしい。
五嶋みどり、ヒラリー・ハーン、ステラ・チェン、シェリル・ステープルズ(NYフィルのアソシエート・コンサートマスター)、マーク・スタインバーグとニーナ・リー(ブレンターノ弦楽四重奏団)この6名です。
ソリスト、オケ奏者、そして室内楽の専門家と、バランスが取れた内容といえましょうか。あのね、世の中ね、なんでもバランスが大事なの。ラーメンが好きだからって毎日食べてたら身体に悪いでしょう?音楽の世界でも一緒で、バランスが大事なの。
ジュリアードさん、わかったはる(お前が言うなと集中砲火を浴びる上から発言!!)
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