ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のチケット販売率が予想より少なかったそうです。とくに最後の2ヶ月は当初の予測を下回ったそうです。海外からの観光客の数が大幅に減ったからだということだそうです。
2024-25シーズンのチケット販売率は総座席数に対して72%だったそうで、これは2023-24シーズンと横ばい。目標だった75%には届かず。総販売数の11%が外国からの観客。当初の予測は16%だったので、外国からの聴衆が減ったから、というのは確かにそのように見えますね。ちなみにコロナ前は外国の購入者は20%あったそうですから、半分か。割合だけで総数は見えないけれど、でもまあ多分総数も減っているのでしょう。
トランプ政権によるめちゃくちゃによって、観光客そのものが減少していると言われたら、本当かどうかはちゃんと調べないとですけれど、なんとなく直感的に「うん、そうか」ってつい思ってしまいますしね。移民問題でも荒れてますし、荒れてるところには行きたくないという気持ちはわかりますかね。
「残念なことだ、だがこれが我々の生きている時代なのだ」-ピーター・ゲルブ(メトロポリタン歌劇場総裁)。
メトロポリタン歌劇場、来シーズンもさらなるチケット販売を目指し頑張っていくと思います。頑張って。私たちもより高い売上をめざし、頑張ろうではないか!
そのためにも・・・・・・コホン。「ユーロが円に対して高すぎるのをなんとかしてください!!なんとかしてください!!!」切実なる願いをここに書きました。何度でも書きます。円安反対!円安大反対!!
いままさに東京都は都議会選挙運動の真っ最中ですが、円安是正を公約にしてくだすった方に私は勢いよく投票します!!公約待ってる!!(都議会は関係ないのでは?)
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