アメリカを代表するヴァイオリニストの一人、ヒラリー・ハーンはしばらく調子が悪く、コンサート活動から遠ざかっていました。2024年7月から25年2月まで、そして8月から現在までずっと、と、長期にわたっており、今後の活動が心配されていましたが、本人がコメントをSNSで発表。頸椎椎間板ヘルニア、つまり首の椎間板が痛んでいる状態だったとのことで、先日手術を受け(しかももとヴァイオリニストの外科医だったとのこと)、無事に成功したようです。
ご本人のインスタ↓
人工の椎間板に入れ替え、首の位置もよくなり、痛みもなくなった、とのことですから、これは朗報。もちろん将来がどうなるかはまったく判らず、まだ完全になおったというわけでもないことも示唆されていますけれど、まもなくステージに戻る、と力強く宣言しています。椎間板ヘルニアの症状としてしびれや痛み、力が入りにくいといったことがあるようですけれど、細かな動きを求められるヴァイオリニストにとってはかなりきつい状況だったことは想像に難くないですね。
首に手術の痕があるため、スカーフを巻いて生活していて、ステージ上でもしばらくはそうするかもしれないそうですが、彼女の演奏を心待ちにしている方も少なくないでしょう。復帰がいつになるかわかりませんけれど、きっとまた日本でも演奏を聴く機会があるでしょう。よい再出発を!


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