ライプツィヒ・ゲヴァントハウスがラジオ局を開設。5月12日放送開始!24時間

GEWANDHAUS RADIOと名付けられた、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスのラジオ局が爆誕!

24時間、ゲヴァントハウスで流れた過去のコンサートの模様を聞くことができるようになった!ということだと思われます。一部司会付き、とあります。オンデマンドとかではないので、番組があって、24時間、ラジオ局が選んだ音楽が流されるのであろう。

さっそくウェブサイトに行ってきましたところ、ちゃんと日本語も準備されていて、日本リスペクト!最高やな。なお左から英語、スペイン語、中国語、日本語、となっておりまして、日本からのアクセスを期待していることが非常によくわかる。

ありがとうゲヴァントハウス、ありがとうメンデルスゾーン、ありがとうニキシュ。

意味がわからなかった人は、とても健全な方々なので、そのままどうぞゲヴァントハウス・ラジオへお進みください。これな↓

https://www.gewandhausradio.de/

なになに「GEWANDHAUS RADIOは単なるウェブラジオではありません。これは、600年にわたる音楽の歴史から選び抜かれた音の宝物を、キュレーションとナビゲートを通じて紹介しながら、開かれた耳でゲヴァントハウスの世界を発見するための招待状なのです。」

そもそも記録録音なるものがゲヴァントハウスにいつから存在していたのだろうか。100年前からあるっぽいので、まさに膨大な数の録音が残されている、ということでありましょう。

どこらへんまでの音楽が使われるのか。つまり、ゲヴァントハウスで演奏されたすべての記録録音が対象になるのか、あるいはゲヴァントハウス管弦楽団のもの限定となるのか。そのあたりは実際に放送が始まってみて、あきらかになるのであろう。

このページに一応このラジオなんなん、っていう話は書かれているので、気になるあなたは番組が始まる前に、先にお読みになることをおすすめしたい。

一応、無料で聴けるようだが、寄付は大歓迎のようなので、ぜひ投げ銭してください。

「妥協なきクラシック」って書いてあって、かっこいいね!妥協なし!

あ、待った。だめ!待ったなし!!!

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