ジョコヴィッチ、アシックスのCMでヴァイオリンを演奏する姿を披露

ジョコヴィッチといえば、テニス界のスーパースター!俺たちのノヴァク!セルビア出身の天才プレーヤー。ジョコヴィッチはアシックスと契約してるんですよね。私が朝ジョギングをするときのシューズもアシックス。あっ!一緒や!!(白々しい)

そのジョコヴィッチ、アシックスのCMに出ておりまして、下に貼ったインスタもご覧いただければと思うんですが、ヴァイオリンを弾いている!!

なぜヴァイオリンなのか。娘ちゃんがヴァイオリンをやっているからか。ともかく、ヴィヴァルディの《四季》の、冬の第1楽章(しかしこうやって3段階に分けて説明せんならんのはだいぶ入れ子構造が過ぎるなっていまさっき思ったんですけど皆さんは気にならないですか。いや、ちょっとまって、四季はそもそも和声と総意の試みという12の作品集のうちの1~4作品目だから、曲を特定するためには和声と総意の試みから四季、その「冬」の第一楽章、って4段階にわけて絞らんといかんわけか。ああ!!!ああ!!)

・・・・・・話がわからなくなりましたが、ともかく、四季の冬の第一楽章の音楽をバックに、ジョコヴィッチがヴァイオリンを弾いてみている風な映像です。もちろん、とか書くと失礼ですが、演奏は本人ではなく、どなたか別の方、何かの音源をしようなすっているのでしょう。著作権関係もクリアになっていることと思いますよ。

で、本文というか、写真に添えられたメッセージがですね、「ノバクは最初のステップから最後のショットに至るまで、自分にしか聞こえないリズムでプレーする。そしてどういうわけか私たちはそのリズムの一つ一つを感じ取るのです」とありまして、音楽もスポーツもリズムやな!という事がわかるようになっています(そうなのか)。

リズム、大切。

ジョコヴィッチ、ありがとう。弓の持ち方にはまだ改善の余地あり(と、ストラド誌に書かれちゃったけどこれはイギリス的シニカルなジョークですね)。

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