1937年うまれ。世界で最も有名なヴァイオリン鑑定家でありディーラーとして知られるチャールズ・ベアー氏がお亡くなりになったそうです。
ヴァイオリンって、ニセモノもいっぱいで回っているんですね。そらそうですよね。人というのは業の深い生き物です。つい出来心で、という場合もあれば、最初から騙す気満々という場合もあります。ニセモノのストラド、めちゃくちゃたくさんあるみたいです。
ストラドに限らず、様々なニセモノが世の中に出回っている、それがある意味現実ですね。じゃあどうやって見分けるの?それはプロの鑑定家が見て、ああこれはニセモノですね。どうぞ!!ジャカジャン!!500円!!お父さん残念!会場に広がるさざ波のような笑い、そしてちょっと気恥ずかしそうなお父さん。もう骨董に無駄なお金使っちゃダメだよ(だがお父さん、そんなことではへこたれないぞ!!)。
しかし、そう、たまに5000万円とか、これはほんもの、大切になさってください。そういうものが出てくるからお父さんつい頑張っちゃうんですよね。でもね、素人がそういうのに手を出すと大抵火傷して終わりですよ。良識のある人ならやめとけ。それより子ども達と一緒に温泉にでも行け。
専門家の鑑定に勝るものはないんです。そう、ベアーズの鑑定書がついていれば安心。あんしんのベアーズマーク、だったのであります(大学生のころヴァイオリン科の人に教えてもらって知った)。
ところがね、ベアーさんだからベアーズなんだが、このベアーって、不思議なスペルなんですよ。普通に考えたらBear、クマだと思いますやんか。そうじゃなくてBeareって書くんですよ。大学生の時に教えて貰って、スペルをみて軽くびっくりしたものだよ。いまは昔。
Beareでどうやってベアーって読めっていうんだ。ローマ字読みで育った外国を知らない昭和世代としては不思議でしょうがなかったですね。この単語が目に入るたび、実は読み方が間違っているんじゃないかとびくびくしていたのだが。ググってもちゃんとした情報が出てこないし。
しかし!!ついに世の中はAIの時代へ!!chatGPTに聞けばいいじゃないか。そういうわけでたったいま、私はAIに聞いてみたのである。Beareっていう名字の読みと由来を。
そうしたところ!!なんと!!・・・・・・ここで紙面が尽きたので続きはまた今度。
うそやん。ここでしめるなや。
続きが気になる方はぜひご自身でAIに尋ねて観られると良い。きっと新しい発見があるだろうから。たいした発見がなかったからと言って責めることだけはしないでほしい。
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