バンドキャンプ、AIによる作品を禁じるポリシーを発表

バンドキャンプっていうのがありまして、アーティストが直接消費者に音源やグッズ販売ができる、というやつでして、アメリカ発のサービスです。

そこが、キーピング・バンドキャンプ・ヒューマンっていうステートメントを出しまして、ようはAIですね。猫も杓子もAI。私も昨日ルノアールでパソコンをカチャカチャしていまして、ふと目を上げると近隣のテーブルの方が茶事(チャG)らしきものをノートパソコンで動かしているのが目に入ってきました。そういうことやぞ。

とはいえAIに全面的に頼るのはまだまだ難しく、なんとなれば次々とウソをついてまったく平然としている。え、ちがうけど、と書けば「そうでした」と表裏正反対の返答を出してくる。じつに恐ろしい事だ。誤った解答に堂々と導かれる。その声が大きくなれば、気がついたときには間違いも正解になっているかもしれぬ!!歴史修正主義か!!であえであえ!!うぬ、、、ブルータスよ、、、おまえモナー・・・。ガク。ほらね?

Wikipediaをソースとして使用してはいけない、なぜなら間違いが含まれていることもしばしばだからである、とは言われますし、不肖私めも本を書かせて頂いたときはそのことについていっとう最初に、編集者の方に、いの一番で、一丁目一番地で、確認されたのでした。「あかんで」。「わかってるで」。そしていまはAIについても注釈を付けないといけませんね。AI、使ってもいいかもやけど、あくまでも補助的なツールとしてであって、情報が洪水のように流れる世の中をほんの少し、過ごしやすくするためだけのものです。そう、少なくとも今はね。

というわけで(どういうわけで?)「バンドキャンプでは全体または大部分がAIで作られたものは許可されない」、という事を明記した文章が出されたのですが、裏を返せば、「これAIやな」という判定が簡単にできるものが大量にあるということでしょう。あと、「なりすましのためにAIを使用することも禁止」と出ていて、これは本人たちから、俺らがつくったんじゃないぞ、というクレームがバンドキャンプ側に来ているのではないかと想像。バンバン削除してくれ。カジュアルになりすましができる、それがAI。ではバンドが仲違いして、双方が自分こそがオリジナルである、と主張した場合は?これこそヒューマンですね。バンドあるあるですね。これ、どうやって解決するのか。弁護士へどうぞ、とかそういうことになるのでしょうかそれともAIに質問する?

つるっとしていて人間味、個性、そういったものがみえてこない、それがAIかもですが、それも今後の進歩によってどんどんと個性が見えるようになってくるのか。なお、バンドキャンプは今急速に変化するAIの進歩にあわせ、今後ポリシーの変更がないわけではない、という感じの書き方をしていて、これまたヒューマンですね。

AI、そして人類、これからどうなる?さらに便利になる、と信じたいが、信じ切れない自分もいる、ぐらいでしょうか?

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