新年早々めでたい話が続きますね。長澤まさみの結婚は実にめでたい。おっと、クラシック音楽から遠すぎましたか。しかしめでたいことはめでたいですね。新年という言葉とおめでたいという言葉の相性は抜群ですからね。いや、バチグン!と表現すべきか。
世界のあらゆるクラシック音楽のコンサートの中でももっともチケットが取りにくいと言われる、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、今年は俺たちのヤニク(ネゼ=セガン)が初めて登場するということになりました。
さて、来年は。さっそく発表されていますとおりトゥガン・ソヒエフです。おめでとうおめでとうおめでとう!!ドンドンドン、パフパフパフ!!
ロシア人で初めて、ということになります。もちろん本人にとってもこれが初。
このあとニューイヤーコンサートに出てくる指揮者は誰だろう、と業界関係者とうわさ話をすると最初に名前が出てきていた人物の一人だと思いますが、ウィーン・フィルともよい関係を築いているようなのでまさしく順当といったところですか。大きなサプライズはない、しかし安心のクオリティ。それこそが伝統であり、コンサバであります。ゆっくりと変化はしていく、あわてて変わることはない。だが確実に変わっていく。
ところでウィーン・フィルのニューイヤーコンサートって、毎年違う指揮者が登場するって思ってますやんか。それってつい最近始まった伝統なんですよ。1987年にカラヤンが初登場してからのこと。もちろん何度も呼ばれる指揮者はいるわけですが、それでも数年は空けて出てくる、ということになった。
え、それまでは誰が指揮していたの?マゼールなんですよね。これまた意外というか。まあ、マゼールはウィーン国立歌劇場の音楽監督をやったりすぐ辞めたりしていたりしますけれど、ウィーン・フィルは別団体であるからには、ウィーン・フィルとはなんとなればうまいこといっていた、ということもありますでしょう。音も大きいしね。
なお現役で一番出場回数が多いのはムーティの7回です。ネゼ=セガンやソヒエフといった若い世代がこれからどこまで回数を伸ばしてくるのか、それもまた今後の中期的な楽しみの一つでありましょうか。
めぜせ二桁!二桁に到達したのは、21世紀に入ってからはマゼールだけ!!(11回)。


コメント