ストリーミングサービスIDAGIOが今年最も聴かれたソリスト、指揮者、オーケストラトップ10を公開

今年は今日で終わりです。繰り返す。今年は今日で終わりです。今年も一瞬でおわってしまいましたなあ。なんてことでしょう。瞬きをしたと思ったら、もう大晦日です。とても困惑しています。混乱しきっているのでとりあえず珈琲でも飲んで気を落ち着かせようとしています。すううぅぅぅ・・・・明日から、、、2026なんだって!ジャーンジャーンジャーン!げぇっ!(漫画「三国志」の読み過ぎ)

IDAGIOというストリーミングサービスをご存じでしょうか。こちらが今年最も聴かれたソリスト、最も聴かれた指揮者、もっとも聴かれたオーケストラを公開しています。このツイートです。

なるほど。とても興味深いですね。一位がオラフソンというのはとても興味深い。若い世代がこうして一番聴かれるというのは良いことだと思いますね。その他若い世代ですと5番目のイゴール・レヴィット、9番目にベアトリーチェ・ラナが入っていて、なるほどなあ、と考えさせられる。2番目にブレンデルが来ているのは追悼の意味合いがあるでしょう。というかソリストというくくりなのだが1位のオラフソンから10位のアルゲリッチまで全員ピアニストというのも、そうなのかという気もいたしますね。

指揮者の方に目を転じますと一位がカラヤンというのは不思議ですが当たり前のことかもしれません。ソリストと違いお亡くなりになっている方がカラヤン含め4人いるというのもいろいろ考えさせられるというかなんというか。一番若いのがネルソンスの7番目。

オーケストラはベルリンとウィーンが1番と2番。そしてロンドン交響楽団が3番目に来てその次がイギリス室内管というのが面白いですね。どうしてイギリス室内管が入ってきているのだろう。イギリス室内管がストリーミングに力を入れている、といった理由があるのかもしれません。しかし室内オーケストラが4番目に位置している、というのはちょっと意外な感じもしていいですね。どうしてそういう感じになっているのか、ここからもしかすると学べることもありそうです。

ハッ。こうやってうだうだしているから時間が足りなくなっていくのだなっ。急ぎ娘ちゃんとホットケーキを頂いてきます!!そしたら公園に遊びに行こう!!

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