ドイツ・グラモフォンが中国人作曲家と初めて契約。ゲーム『原神』の作曲家

クラシック音楽の録音レーベルとしては世界でもっとも高い権威を誇る?ドイツ・グラモフォンが、熱烈なファンを持つ中国の作曲家、ユーペン・チェン(陳 宇鵬)と契約したというニュース。

ドイツ・グラモフォンが中国人作曲家と契約するのは初めてのことのようです。すべてがやりつくされたと思われるこの現代において新しい作品などもはや求められることがあるのか、という疑問は常に持ち続けていますが、しかし、こういう商業音楽もとても重要で、その中でももっとも優れた作曲家の一人であるということなのだと理解しております!!

『原神』というゲーム音楽の作曲家で、めちゃめちゃ人気があるようです。伝聞推定なのは私がゲームというものをしなくなってもう久しいから。その昔はね、高校生の頃とか一生懸命ゲームしたものだ、、、またゆっくりとゲームをしたいな、、、という思いにもなりましたが、どうも私にはそれほどたくさん時間的な余裕がないみたいなのだ。残念極まる。

しかし難しい現代音楽の作品を覚えているかと言われたら覚えてない人がほとんどですねというかそもそも聴かれないですよね。そこが現代音楽作品の難しさでしょうか。

スムースな音楽、自分がピアノを弾いてオーケストラと一緒に演奏するスタイルは実際に流れる音楽を含め、久石譲も彷彿とさせるものでありますが、楽しくこういう音楽を聴いてリラックスするのもとてもいいことですね。どういう音楽かというと、公式YouTubeチャンネルで聴いてきてください。え、楽しく聞けない?それはいけない!クラシック音楽に毒されている!!(どういうこと)

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