パリ・オペラ座のアレクサンダー・ニーフがBBCのショートインタビューに登場しておりまして、おもしろいこと言わはるな。
Felel first, understand later
まあそうかもしれませんね。同意しますね。知識に偏りすぎると、おもしろさが半減あるいは激減することもありますよということですかね。やはり人間は感情の生き物ですから。ピンと来るかどうかと言うのはとても重要なことで、理論でガチガチに固めたところで、ほーん?で?となることもしばしばですね。
1669年に誕生した団体ですから、歴史の重みがちがいますね。3分ちょっとのえいぞうですけど、なんか豪華そうやわ、いってみたいわって思って頂けたらオーケーなんですよきっと。
ちょっとアレクサンダー先生がきざっぽいのがきになるけれど、オペラやバレエはそれだけではなく劇場に滞在している間中が体験なのだというのはよくわかるような気がする。
Don’t think, feel!!
とかつてのたまったブルース・リーの言葉も頭に思い浮かぶようだ!!そうだ感じろ!!!
しかしこのショートフィルムなんなんですかね。アーツ・イン・モーションというタイトルが付けられた3分ちょっとの映像シリーズ。不思議なフィルムですね。ピーター・ゲルブ、ヤニク=ネゼ・セガン、スティーヴン・イッサーリス、フアン・ディエゴ・フローレスなんかがしゃべったはるわ。クラシック音楽のエッセンスみたいなものを取り出して紹介しようということなんでしょうか。
初めて発見しましたけれど、いろいろあるんでちまちま見てみようかなとも思います。日本語の字幕があればなおよいのですが!!(グーグルで翻訳してもらえばギリギリ字幕も日本語にしてくれますで)
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