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メトロポリタン歌劇場のチケット券売率が72%にまで増加。コロナ後最高記録。

来週メトロポリタン歌劇場管弦楽団が来日しますね。テレビのCMで見たよ、と妻が昨夜行っていました。ああ、そうだね。来日するのはオーケストラですが、歌劇場の管弦楽団ですから演目も歌劇に寄せてきている。

兵庫と東京で公演があり、チケットはまだ買えるみたいなので、世界屈指の歌劇場の芸術に触れてみたい方はツアーの公式ページへどうぞ。

さて、メトロポリタン歌劇場は2023-24シーズンが終了し、シーズンを通じてのチケット売上が72%だったそうです。昨年度の66%から上昇し、コロナ後最高を更新したようです。素晴らしいことだ。

完売への道は近くはないとはいえ、メトロポリタン歌劇場は3800席という馬鹿でかい劇場(立ち見を入れると4000席)であることを考えれば、かなり売っている!という事がおわかりになるでしょう。通常コンサートホールというものは2000席ぐらい。ウィーン国立歌劇場は1700席ぐらいなんですよ。ニューヨークは倍あるんだよ。

つまり72%というのを均すと、一公演あたり2700人ぐらい入っている計算となりまして、めちゃくちゃきてるやんけ!!普通のホールなら全公演ソールドアウトしている数字であります。だがまだ入っちゃう、それがメトロポリタン歌劇場。そして空席ならできる限り減らしたい。天上まで売り切りたいと思うのは誰だってそうでしょう。来シーズンもガンガン売ろうぜ!

公表された情報によれば単券チケットの購入者の割合は85%で平均年齢は44歳と、かなり多いし若い。定期会員の平均年齢は70歳ということですから、定期会員の拡大も努力をはらいつつ、しかしいかに単券をたくさん売っていくか、がこれからの目標、推進力になっていくような気がしますね。

ちなみに昨シーズン一番売れたのは《魔笛》だそうです。ホリデーシーズンに英語で上演した、それが当たったか87%の販売率。なので来シーズンは公演数を増やすそうです。魔笛は親や祖父母が子供を連れてくることが多いとのことで、バレエにおける《くるみ割り人形》と同じような形になっている、と。親は魔笛を最初に見せたいのか。面白いですね。まあ魔笛は血みどろの残虐シーンとかドロドロの三角関係とかとは無縁ですもんね。

その次にゼッフィレッリの《トゥーランドット》が82%、新演出の《カルメン》が81%で3位、アンソニー・ディヴィスの新作オペラ《X:マルコムXの人生と時代》が78%っていうのが興味深い。その次《蝶々夫人》75%、《ボエーム》75%、《ナブッコ》が72%。一番ダメじゃったのは・・・《仮面舞踏会》56%。全リストはAPのページを見てください。

というわけで、私は来週来日するメトロポリタン歌劇場管弦楽団日本ツアーの裏方の一員として、一部スケジュールにだけですがこっそりと参加させていただく予定になっているので、見かけた方はラッキーです。たぶんドクターイエローよりラッキーだと思うんで、金のエンゼルを探すかのように私を探してください。

G見つけた!

おめでとう、あなたの素晴らしい発見を祝して、あめちゃんあげる。

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