三重県総合文化センターでお話をいたします

ちょっと三重、行ってくんね。

三重県と言えばみなさん、なんでしょう。伊勢神宮?鈴鹿サーキット?・・・私の頭の中では松阪牛、鳥羽水族館(鳥羽一郎)、そして三重県総合文化センター!(おお!)

三重県総合文化センターは、でかいんですよ。ガーン!と大きくそびえ立つ建物を道から見て「おお」と思わぬ方はおられぬでありましょう。圧倒的存在感。道路がゆるやかに曲がりながらのぼっていくところにある、というワクワク感も最高。

文字では伝わりにくいと思うんで、せめてストリートマップで見てくださいこれ。

ドーン!・・・素晴らしい。

三重県総合文化センターは最寄りの電車の駅が「津」であり「津」市にあるのもめちゃくちゃポイント&レア度が高いんですよ。日本全国広しと言えど、たった一文字の市区町村名を持つところは他にどこにを探してもない。それがつ。・・・えっ?それがつ。それが、つ。それが・・・・「つ」!!や!何回言わすねんボケエ!!ハーハーゼーゼー。

そういうことなんで、つTSUに行ってきます。来週の火曜日です。三重県総合文化センターで、お話をしてきます。

「学生インターンシッププログラムinそうぶん」
公共劇場のお仕事って?ちょっと気になる学生のみなさまに。
https://www.center-mie.or.jp/event/detail/41577

こういう、学生向けのおもろいプログラムがあって、そこで8月16日の火曜日に「公共劇場で働くって?」というお題でお話をさせていただきます。さああつまれ三重の、いや、東海地方の学生!!いやむしろ、アンドロメダ星雲からのご参加も受付!!

・・・・って募集期間が終わってるやんけ、ということにさっき気がついて、ああああ自分のバカバカバカカ!!と、激しく自らを罵り頭をバンバン叩いておきました(あくまでもそういうイメージであって、現実には叩いていない場合がございます)。あっ、でも上のページをよく見ましたたらもしかするとまだ可能性がありそう、みたいなことも書かれていたりしますんで、ぜひ三重県総合文化センターにお問合せをしてみてください。

で、お話をするとやらのおまえはいったい誰や、という声も聞こえてきそうです。はい、無名のしがない一関西人(東京のすみっこぐらし)です。そんな私ですが、都内の活発な公共ホールでおよそ10年仕事をしまして、それなりにたくさんの事業に関わりました。そこでいろいろな経験を積ませて頂きました。その経験談なんかもお話しつつ、公共ホールで働くことの醍醐味について話させていただければと思っています。つで。

もちろん”そもそもご興味を持っておられる方々”にお集まり頂いていると思いますが、そんな方々に、へー、公共ホールで働くってやっぱり面白そうだなー、って思ってもらえると嬉しいです。「仕事どうしようっかな」って思っている方の背中をそっと押せる、そういう機会となればいいな、と思っています。

ご参加の皆様、わたしも大変楽しみにしております。もちろんお話の後にはご質問も大歓迎なんで、なんでも聞いてください。