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2027年
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プロフィール
ズートン・ワン(ピアノ) Zitong Wang, piano
真摯さ、華麗な技巧、そして繊細な感性で聴衆を魅了してきた。第19回ショパン国際ピアノ・コンクール(2025年)で第3位・銅メダルを獲得し、さらにソナタの最優秀演奏に贈られる「クリスティアン・ツィメルマン賞」も受賞したことでとりわけ大きな注目を集めた。
ベルリン・フィルハーモニー、ミュンヘン・プリンツレーゲント劇場、ワルシャワ・フィルハーモニー、東京芸術劇場、ソウル・アーツ・センター、北京国家大劇院、グダニスクのポーランド・バルト・フィルハーモニーホール、上海シンフォニーホールなど、数々の著名ホールに出演し、いずれも熱烈な歓迎を受けた。
フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、ガリシア交響楽団、四川交響楽団、杭州フィルハーモニー管弦楽団のほか、ニュージャージー交響楽団、NECフィルハーモニア(ボストン)、ポーランド・バルト・フィルハーモニック、ポーランド放送アマデウス室内管弦楽団などと共演してきた。ヤックヤ・リン、シャン・ジャン、アントニ・ヴィト、アンドレイ・ボレイコ、アントニー・ヘルムス、リナ・ゴンザレス=グラナドス、ヒュー・ウルフ、ダニエル・スミス、ダレル・アン、ヤン・ヤンらといった指揮者たちと共演している。
室内楽奏者としても活発に活動しており、デイヴィッド・シフリン、ロベルト・ディアス、スーヴィン・キム、グロリア・チエンといった著名音楽家やイジドール弦楽四重奏団、カーティス・アンサンブル20/21などのアンサンブルと共演している。アメリカ・オレゴン州ポートランドで開催される「チェンバー・ミュージック・ノースウェスト」ではプロテジェ・プロジェクトのアーティストに選ばれ、広く高い評価を受けた。また現代音楽にも積極的に取り組み、チン・ウンスク、ブライト・シェン、デイヴィッド・ ラドウィグ、アルヴィン・シングルトンといった作曲家と仕事を共にしている。
ピアノ教育者の家庭に生まれ、現在はボストンのニューイングランド音楽院大学院でダン・タイ・ソンに師事している。幼少期には中央音楽学院でフア・チャン、およびユアン・シェンに学んだ。その後、全額奨学金を得てカーティス音楽院に入学しマンチェ・リウおよび故エレノア・ソコロフの指導を受けた。レオン・シェルハーゼのもとでチェンバロの歴史的演奏法を副専攻として学び、さらにペンシルベニア大学では哲学も履修している。これらがきっかけとなり、トレヴァー・ピノックの招きで、カレン・フリント・コレクション所有の歴史的なチェンバロで演奏する機会も得た。
第64回フェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクール(2023年)では第6位および現代作品演奏特別賞を受賞。さらに第33回フェロール国際ピアノ・コンクール(2022年)で優勝およびショパン作品の最優秀演奏者に贈られる「ネルソン・フレイレ賞」を受賞している。
ドイツ・グラモフォンのStage +、Medici TV、Amadeus TV、WRTI、WHYY TV、All Classical Radioなどのラジオ、ストリーミングサービスにも出演している。第19回ショパン国際ピアノ・コンクールでの演奏は、ショパン研究所によるコンクール録音シリーズ“ブルー・シリーズ”の一環として2026年にアルバムがリリースされた。
過去の公演
2026年
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動画
2025年ショパン国際ピアノ・コンクール、ファイナルでの演奏
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